株式会社平川造園緑化の植栽管理のポイントページ

★ここがポイント★植栽管理の考え方

植栽管理の考え

緑地を美しく保つには年に数回、業者が人手を入れて人海戦術の短期間で終わらせてしまうのが一般的でした。弊社では従来の考えであった緑地が荒れ放題になってから作業するのではなく、こまめな巡回作業で荒れるのを最小限にし、常に美しい状態を保てるように提案し、作業工程に取り入れることを特色としております。

植栽における第一印象が荒れた緑地より整然と管理された緑地の方がよいのは言うまでもありません。植栽メンテナンスは資産価値やイメージを左右する重要な部分と考えております。

植栽が荒れる3つの問題~企業の植栽管理にも共通します。~

  • ディベロッパー問題
    • 新築のイメージ戦略のみで数量だけ植栽し、適さない植物が選定され育ちにくい。
    • コスト重視の樹木チョイス(四季の変化がないような樹種)
    • 残土・岩盤の上に植栽(生育環境が悪く、年々樹勢がおとろえていく)
  • 管理会社の問題
    • 植栽保守の軽視(維持は組合任せ・植栽保守コストの低予算化をフロント評価向上の為に提案)
    • 管理会社内における植栽専門家の不在(造園会社へ質は問わず丸投げ傾向に)
    • 現場(下請け・職人)の声が理事会へ届きにくい仕組み(フロント担当者が障害に)
  • 管理組合の問題
    • 担当理事の不在(役員が毎年交代し、場当たり的な植栽管理となりがち)
    • 長期的な視点で育てる感覚の欠如(継続的に植栽の必要性に理解のある方が必要)
    • 居住者の無関心とと感覚の麻痺(ひどい植栽も見慣れた景色になっていく)
管理組合様、フロント担当者さま、ぜひご相談を!
株式会社平川造園緑化へのお電話でのお問い合わせはTEL.047-440-6870

弊社が見積りに際しご提案するデザイン、コンセプト、植栽樹種選定、メンテナンス内容、施工法、工程等の無断使用及び流用は固くお断りいたします。